プライバシーポリシー

Authentic合同会社(以下「当社」)は、介護事業者向けクラウドサービス「Keario Living」(以下「本サービス」)における個人情報の取扱いについて、本ポリシーを定めます。本サービスは、施設が管理者(個人情報取扱事業者)として保有する職員・利用者に関する情報を、当社が委託を受けて取り扱う構造となっているため、「当社が自ら管理者として扱う情報」と「施設からの委託に基づき扱う情報」を区別してご説明します。

事業者情報

Authentic合同会社/所在地:〒703-8282 岡山市中区平井四丁目22番2号/個人情報保護管理責任者:西﨑雅博(にしざき まさひろ)/お問い合わせ:support@keario.jp

取得する情報

  • 申込・問い合わせ情報:法人名、担当者氏名、メールアドレス、施設数、利用中の請求ソフト等。
  • 施設が本サービスに登録・入力する情報:職員情報(氏名・シフト・勤怠・チャット等)、利用者(入居者・通所者)に関する情報等。これらは施設からの委託に基づき取り扱います。
  • 利用ログ・技術情報:アクセスログ、IPアドレス、ブラウザ情報、Cookie等。当社ウェブサイトの閲覧情報(第9節参照)を含みます。
  • AI要約で扱うデータ:職員日報のAI要約を含むプランをご契約の場合、職員日報の本文(「困ったこと」「相談したいこと」「できたこと」の各欄)および日付を扱います。更新頻度・時間帯・量等のメタデータのみを扱うものではありません。詳細は第10節に定めます。
  • 介護記録のAI分析で扱うデータ:介護記録のAI分析を含むプランをご契約の場合、介護記録の測定値・選択項目・自由記述のうち、記録の種類ごとに定めた項目を扱います。利用者の状態の分析では、年代・要介護度・性別も扱います。FAQボットでは、職員が入力した質問とその会話のやりとりを扱います。詳細は第12節に定めます。

利用目的

取得した情報は、本サービスの提供・運営・保守、本人確認・お問い合わせ対応、料金請求、障害対応・品質改善、法令対応、不正利用・迷惑行為(迷惑メール等)の防止および対応、および(施設の委託目的の範囲内での)職員データ・利用者データの処理、ならびに職員日報のAI要約を含むプランをご契約の場合における同要約の提供および介護記録のAI分析を含むプランをご契約の場合における同分析の提供のために利用します。これらの目的以外には利用しません。

第三者提供

当社は、原則として本人(または委託元の施設)の同意なく、個人情報を第三者に提供しません。法令に基づく場合等、法令上認められる例外についてはこの限りではありません。なお、職員データ等の取扱いは、法的には「第三者提供」ではなく「委託」に該当するため、これと区別して取り扱います。

委託(サブプロセッサ)

当社は、本サービスの提供のため、クラウド基盤等の一部業務を外部事業者に委託しています。

職員日報のAI要約または介護記録のAI分析を含むプランをご契約の場合に限り、以下の「AIによる要約・分析処理」を行います。

  • クラウドインフラ(サーバー・データベース・ファイル保管):Amazon Web Services, Inc./データ保管リージョンは日本国内(東京リージョン)です。
  • AIによる要約・分析処理:Amazon Web Services, Inc.(Amazon Bedrock)/職員日報のAI要約の生成および介護記録のAI分析にのみ利用します。処理は日本国内のリージョン(東京・大阪)で行われ、日本国外へは送信されません。入力された内容がAIモデルの学習に利用されない条件のもとで利用します(利用規約第6条・第6条の2)。
  • メールの送受信:エックスサーバー株式会社/お問い合わせ・通知メールの配信に利用します。
  • 上記のほか、決済代行事業者は利用していません(お支払いは当社指定口座へのお振込みのみです)。
  • 委託先には、個人情報保護法第25条(委託先の監督)に基づく契約上の義務を課し、これを監督します。
  • 委託先(サブプロセッサ)を変更する場合は、所定の方法で通知します。

安全管理措置

当社は、取り扱う個人情報の漏えい・滅失・毀損を防止するため、組織的・人的・物理的・技術的な安全管理措置を講じます。具体的には、アクセス権限の管理、通信の暗号化(HTTPS)、保存データの暗号化、ログの監視、従業者への教育、委託先の監督等を行います。詳細は「サービス品質について(SLA)」のセキュリティに関する記載と整合させます。

保有個人データの開示・訂正・利用停止等の請求

本人からの、保有個人データの開示・訂正・追加・削除・利用停止・第三者提供停止のご請求は、support@keario.jp にて受け付けます。受付にあたっては本人確認を行います。手数料はいただきません。なお、職員データについては、その管理者である施設が一次的な窓口となり、当社は施設からの指示に基づいて対応します。

保存期間と削除

各データの保存期間は、その性質・利用目的に応じて定めます。契約終了後は「サービス品質について(SLA)」の定めに従い、一定期間(30日以内)データの返却対応を行った後、安全に削除します。退職した職員のデータについては、施設の指示に基づき、不要となった時点で削除・アクセス制限を行います。職員日報のAI要約を含むプランをご契約の場合、職員日報のAI要約は、生成の日から1年を経過した時点で自動的に削除します(利用規約第6条)。介護記録のAI分析を含むプランをご契約の場合、介護記録のAI分析の結果は、生成の日から1年を経過した時点で自動的に削除します(利用規約第6条の2)。ただし、FAQボットのやりとりは保存しません。

Cookie等

本サービス(ログイン後のアプリ)

本サービス(ログイン後のアプリ)は、ログイン状態の維持のためにCookieを利用します。利用するのは当社が発行するCookieのみであり、Googleアナリティクス等の外部の解析ツール、および第三者による広告配信・行動追跡のためのCookieは利用していません。ログアウトの操作により、当社が発行したCookieは削除されます。なお、ブラウザの設定でCookieを無効にされた場合、ログインができなくなります。

当社ウェブサイト(keario.jp の公開ページ)

当社ウェブサイトでは、Google LLCが提供するGoogle アナリティクスを利用しています。これに伴い、閲覧に関する情報がGoogle LLCへ送信されます。

アクセス解析や情報の外部送信に関するお問い合わせは、support@keario.jp(受付:平日10〜18時/土日祝・年末年始を除く)で承ります。

職員日報のAI要約に関する特則

本節は、職員日報のAI要約を含むプランをご契約の場合に適用します。

本節は特に重要な内容を含みます。「職員日報のAI要約」は、職員が日々入力する日報を要約し、施設の管理者が現場の状況に気づき、働きやすさの改善のきっかけとしていただくための機能です。本機能は、日報の本文そのものをAIにより処理します。

  • 扱うデータは、職員日報の本文(「困ったこと」「相談したいこと」「できたこと」の各欄)および日付です。メタデータのみを扱うものではありません。
  • 処理は、Amazon Web Services, Inc. の提供するAIサービス(Amazon Bedrock)に委託し、日本国内のリージョン(東京・大阪)でのみ行われます。日本国外へは送信されません。
  • 入力された内容は、AIモデルの学習・改良には利用しません。
  • 日報を記録した職員の氏名は「職員1」「職員2」等の記号に置き換えて処理します。ただし、本文中に氏名等が書かれている場合、その記載はそのまま処理の対象となります。
  • 日報の本文には、職員または利用者の健康状態・心身の状況等の要配慮個人情報が記載される場合があります。当社は、これらを推知することを目的とせず、そのようなプロファイリングも行いません。
  • 要約を閲覧できるのは、施設において管理者権限を有する利用者に限られます。
  • 要約の結果は、職員本人に対する不利益な取扱いの根拠として用いません(利用規約第6条と整合します)。
  • 生成された要約は、生成の日から1年を経過した時点で自動的に削除します。
  • 本機能は、施設を通じた職員本人への周知・説明を前提として運用します。

介護記録のAI分析に関する特則

本節は、介護記録のAI分析を含むプランをご契約の場合に適用します。対象は、アドバンスです。

本節は特に重要な内容を含みます。「介護記録のAI分析」は、利用者の状態の分析、1日のまとめ、異常の点検およびFAQボットの4つの機能です。利用者の状態の分析、1日のまとめおよび異常の点検は、介護記録の内容をAIにより処理します。

  • 利用者の状態の分析は、1人の利用者の直近1〜30日(既定7日)の記録から状態の傾向をまとめます。1日のまとめは、施設のその日の記録から利用者ごとのまとめを作成します。異常の点検は、施設の直近の記録から注意が必要な変化を挙げます。FAQボットは職員の質問に回答します。
  • 利用者の状態の分析と1日のまとめは、職員が画面で実行したときにAIへ送信します。異常の点検は、画面を開いたときには、体温・食事量等の決められた基準による点検だけを当社のサーバー内で行い、AIには送信しません。異常の点検でAIに送信するのは、職員が「AIで点検」ボタンを押したときだけです。
  • 利用者の状態の分析、1日のまとめおよび異常の点検では、介護記録の種類(バイタル・食事・水分・排泄・入浴・服薬・睡眠・事故・観察・活動)ごとに定めた項目だけを送信します。対象は、測定値(体温・血圧・脈拍・SpO2・呼吸数)、選択項目(食事の種類・摂取量・排泄の状態等)、自由記述(事故・観察の「内容」「対応」、記録の「メモ」、服薬の薬名)です。
  • 利用者の状態の分析では、利用者の年代(5歳刻み。95歳以上はひとまとめ)・要介護度・性別も送信します。
  • 利用者の状態の分析、1日のまとめおよび異常の点検では、利用者を、その回だけ付ける「【利用者1】」「【利用者2】」等の呼び名(1人だけの場合は「【対象者】」)で表します。呼び名と利用者の対応は毎回付け直し、当社のサーバー内だけで扱います。
  • 送信する項目には、利用者の氏名・ふりがな・生年月日・住所・電話番号・居室、施設名、職員の氏名およびシステム内の番号(ID)を含めません。ただし、自由記述の中に書かれた人の名前は、伏せずにそのまま送信します。
  • 自由記述・FAQボットの質問に含まれるメールアドレスと電話番号は、送信前にそれぞれ「[メール]」「[電話番号]」に置き換えます。
  • FAQボットでは、職員が入力した質問とその会話のやりとりだけをAIに送信し、利用者の記録は送信しません。
  • 処理は、Amazon Web Services, Inc. の提供するAIサービス(Amazon Bedrock)に委託し、日本国内で行います。入力された内容がAIモデルの学習に利用されない条件のもとで利用します。
  • 委託先側で送信内容(入力文)を記録する設定は行っていません。当社の動作記録には件数・文字数・処理時間だけを残し、記録の内容は残しません。
  • 利用者の状態の分析、1日のまとめおよび異常の点検の結果は、当社のデータベースに施設ごと(利用者の状態の分析は利用者ごと)に保存します。結果の中の利用者はシステム内の番号として保存し、画面に表示するときに氏名に置き換えます。
  • 分析結果を閲覧できるのは、その施設を担当する権限を持つ、AIの機能を含むプランをご契約の施設の職員に限られます。
  • 保存された分析結果は、生成の日から1年(365日)を経過した時点で自動的に削除します。FAQボットのやりとりは保存しません。
  • AIの結果には誤りが含まれることがあり、参考情報として提供します。医療・介護の判断(受診・服薬・ケアの内容)を代わりに行うものではなく、判断とその結果に関する責任は施設にあります。
  • 施設は、職員が自由記述やFAQボットの質問に必要以上の個人情報(氏名・連絡先・病名の詳細等)を書かないよう努めてください。

改定

当社は、本ポリシーを改定することがあります。改定した場合は、当社ウェブサイトへの掲示その他相当の方法により周知します。

制定日:2026年4月1日 / 最終改定日:2026年10月9日(効力発生日:2026年10月9日)

本ポリシーに関するお問い合わせは、support@keario.jp(受付:平日10〜18時/土日祝・年末年始を除く)で承ります。

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